ガンホーの新作アプリゲームは、レベルファイブとタッグを組んでの「妖怪ウォッチワールド」だった。
グーグルマップを活用したアプリゲームで、ポケモンGOと似ていると話題になっている。公開されたPVもポケモンGOのPVを意識したように感じる。
最初、このPVの画像を見た時、ドラマ「シグナル 長期未解決事件捜査班」の坂口健太郎さんのシーンを誰かが合成したのかなっと思ってしまった。
ただ、BUMP OF CHICKENの新曲「望遠のマーチ」がイイとの声が多いようだ。
新作発表後、ガンホーの株価が一時的に急騰した。あとは結果(売上)がでないと厳しそうだ。発表前よりガンホーの株価が低下している。一時的な反応はよかったが、ガッカリ感の方が大きかったようだ。
ポケモンは世界中にファンがいるが、妖怪ウォッチは世界で見た時、そこまで広がりそうにない。さらにポケモンは、年齢層が幅が広い。妖怪ウォッチは、年齢層が幅が狭いように思われる。日本の妖怪ウォッチファンたちが楽しむアプリゲームになるのだろうか。
ヒカキンや、はじめしゃちょーなどのユーチューバーが先行して、妖怪ウォッチワールドのアプリを体験している動画をアップしている。はじめしゃちょーは、ポケモンGOの動画を頻繁にアップしているが、両方やっていくのかな?
現在は依頼を受けて動画をアップしているようだが、続けて遊んでくれるユーチューバーがどれだけいてくれるかが問題だ。
私はポケモンGOだけで精一杯なので、ダウンロードはしない。
そういえば、ポケモンGOをはじめたと同時にパズドラをヤメたんだっけ。
ポケモンGOのような位置情報を元にしたアプリゲームで、何のタイトルが来たら、ダウンロードして遊んでしまうか考えたことがある。すでにナイアンティックからハリーポッターの世界観を元にしたアプリの登場が決定しているが、ドラゴンボールやワンピース。いや、ドラゴンクエストが一番ヤバいかも。ドラゴンクエストの位置情報を元にしたアプリゲームが登場したら、ダウンロードしてしまいそうなので、出ないでほしい...。
やはり、ポケモンGOだけで精一杯だし、ポケモンGOをヤメるくらい、おもしろいアプリゲームが登場した時に考えよう。
だが、しばらく街には、ポケモンGOトレーナーと妖怪ウォッチワールドユーザーが溢れるのかな。
スポンサーリンク